“スリランカ周遊旅行の宿泊にはハーフボードを狙え”
2025年9月12日
スリランカ旅行は車での周遊旅行が主流となるために、1泊して次の観光地に向かい、翌日はまたそこで1泊して次の観光地に向かうというのが基本となります。
スリランカでは、観光と移動時間が他国よりも長いために、ホテルを連泊することはそう多くなく、また寝るだけのような日もでてくるので、外で夕食をとることができる日と、そうではなくホテルで済ませた方が良い日を分け、後者の方は宿泊予約はハーフボード(2食付)にした方が無難です。
なぜかというと、スリランカの地方部のホテルの中にはこのハーフボードをデフォルトで提供しているところが意外と多く、また朝食付と2食付の料金差がたいしたことがないことがあるからです。そして、現地に着いてチェックインする際に夕食を別途申し込むよりもはるかに安かったりします。
キャンディなど夕食の選択肢が多く、人気レストランも豊富な宿泊地は別として、ホテルの夕食ビュッフェは美味しいところが多いですので、事前に予約段階でハーフボードにしておくというのは賢い方法だと思います。
当社サラトラベルでも、朝食付としていますが、実際には2食付きで手配することもありますし、ご要望があればハーフボードで承ることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
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