本記事は2025年8月現在のものです。変更となる可能性もありますので最新の情報をご確認ください。

台湾の連休は各地とも混雑するので注意が必要。旅行計画の際に要チェック

2026年の台湾の祝日が発表になっています。

旧正月の9連休を筆頭に、3日間以上の連休が9回もあります。

台湾の連休には各地とも混雑が発生するだけでなく、国内線、高鐵などの交通手段も非常に取りにくくなりますので、注意が必要。また、宿泊費も高騰します。

台湾旅行をされる際には、旅行計画を立てる段階で、その日程が台湾の祝日とかぶっていないか、確認する必要があるでしょう。

1月1日 建国記念日
2月14日（土）～22日（日） 春節（中国旧正月）
2月27日（金）～3月1日 平和記念日連休
3月3日（火） ランタン祭り
3月8日（日） 国際女性デー
4月3日（金）～6日（月） 清明節・児童節
5月1日（金）～3日（日） メーデー連休
5月10日（日） 母の日
5月24日（日） 灌仏会
6月19日（金）～21日（日） 端午節
8月8日（土） 父の日
8月19日（水） バレンタインデー（旧暦7月7日）
9月25日（金）～28日（月） 中秋節・教師節
10月9日（金）～11日（日） 国慶日連休
10月18日（日）重陽（旧暦9月9日）
10月24日（土）～26日（月） 光復節
10月31日（土） ハローウィン
12月22日（火） 冬至
12月25日（金）～27日（日） 行憲記念日連休

この中で特に春節・清明節・端午節・中秋節あたりは国内旅行者も多く、移動が不便だったりします。こういうときに、台湾旅行が当たったときには、行程を入れ替えて、比較的すいてそうな近場を日帰りで旅行するとか、1日ずらしたりすると混雑を避けられたりしますので、工夫して旅行しましょう。

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