台北駅からすぐという絶好のロケーションにある高級ホテル。クラシカルなホテルで日本人の利用も多い。

全室バスタブ・ウォシュレット付きで半数の部屋がツインという日本人向けのホテルです。
客室は広々としていて調度品も見もの。
シックで落ち着いた雰囲気はここが台北駅前であることを忘れるほど。

さらにエグゼクティブフロア宿泊に付くラウンジアクセスは贅沢な時間を過ごせそう。
ラウンジの隣りにはミシュラン3つ星を獲得した中国料理レストランもある。
朝食は12時まで可能なのがうれしい。

5つ星ホテルとしては比較的高額にならない日が多いので、台北ではかなりおすすめできるハイエンドホテルです。

大安にあるスタイリッシュなデザイナーズホテルですが、ミシュラン1つ星を獲得したレストランMUMEの経営ホテルということで有名。

こちらに宿泊する人のほとんどが朝食めあてなのではないかと思いますが、ルームチャージ+2600円程度でミシュランの朝食がついてくると考えると付けないわけにいかないでしょう。

客室は白を基調としてシンプルながらも非常いおしゃれ。
ジムも備えるなど小規模ホテルですが幅広い層にうけそうなスタイルです。

ロケーションも便利な立地。とにかく予約が取りづらいホテルなので早めのご予約が必須。

アンバサダーホテル系列のスタイリッシュなホテル。
西門町のど真ん中に位置し、ショッピングや食事に便利。

ロビーフロアは非常におしゃれ。
客室も明るく清潔感があり、機能的で良い。バスローブや空気洗浄機も完備。
広さもまずまずあり、快適に過ごせそう。

コスメも上質な薑心比心を使用、アメニティ廃止で紙スリッパも廃止になりましたが、ここではオリジナルサンダルを持ち帰り可能にするこだわりよう。
スタンダードに少し料金をプラスするとホテルのクラスが変わる好例。

真新しいホテルではないものの、賑やかな長安東路がすぐそばということもあり、日本人にもかなりの高人気を誇るスタンダードホテル。

予約が取りにくいホテルのひとつで、飲み物やスナックなどが提供されるレストランでのラウンジサービスは終日利用可能。
客室はまずまず広めで白を基調とした明るい雰囲気で好感が持てる。
エリートルーム以上はバスタブ付きです。

明るいスタッフが多くてきぱき動いている印象。防音にやや難があるか。

忠孝新生駅に近い観光に便利なロケーションのホテル。
価格帯を考えると台北ではコスパの良いホテルといえる。

ここの最大のポイントは、広く静かでバスタブが付いていることで、さらに窓があり、朝食付きです。
台北のスタンダードでこの条件を探すのは容易ではありません。

また価格帯も落ち着いている日が多いので、予約しやすいホテルです。
同系ホテルが大安にもありますが、台北の方が良いです。

バス停のすぐそばにあって、ホテルに着くまで坂の上り下りがまったくない希少なホテル。

さらにシービューの眺望が非常によく、九?でトップクラスの客室レベルを持つホテル。
おすすめは離れの201・204で客室は広く、おしゃれなバスタブに絶景テラスが広がる。

また随所にこだわりを感じさせ、無料の持ち帰りサンダルだけでなく、ケース入りのお茶・コーヒーセットなど、サービスがとても良い。

荷物を持っての九?泊はもっともネックな点なので、ご年輩客には1番手の選択肢に入れていいと思います。

九フン老街の階段をのぼり、そこから車道をあがったところにある民宿。
白亜の建物でよく目立つ。

客室はややメルヘンっぽいが、広々としていて海が見渡せるのが高ポイント。
家族で切り盛りする昔ながらの民宿で、心地よい滞在となりそう。

上り下りがあるので、できれば荷物は軽装がベター。

烏来温泉を少しのぼった川沿いにある高級リゾート。
客室数は22のみで個人客に合ったホテルです。

全客室に引かれた温泉は烏来の中でも良質でよい。
午後3時30分からは毎日伝統文化を紹介するパフォーマンスがあり人気。

また小規模ホテルでありながら、レストランが2つあり、ライブラリーまで備える。
烏来老街までは距離があるので車などが必要ですが、烏来温泉郷の中ではもっとも高級感があるといえます。

そばにはセブンイレブンもあり不便はありません。

烏来温泉を代表する旅館で烏来老街の入口にあり、かつ渓流に面していて立地がすばらしい。

やや古さはあるが客室もきれいです。
また、設備も整っていて寂れた温泉街の雰囲気の中で外国人の宿泊も多い。

温泉は源泉かけ流しとなる客室の風呂で十分。
硝酸塩泉の湯は美肌の湯でとろりとしたアルカリ性の泉質も良い。

客室は広さもあり快適な温泉ステイが過ごせそう。
また、ここの名物は2食付きで提供される牛鍋でボリュームがあり人気。
アルコールなどはコンビニで買って夕食時に持ち込み可能。

温泉街から五峰旗山に向かって少し入った丘陵地にある高級リゾート。
ハイエンド層のニーズに応えられるホテルとしては礁溪で筆頭格。

箱根の高級旅館を思わせるような雰囲気で、つくりがハイセンス。
特にロビーまわりから下層階にあるレストランの雰囲気が良い。

窓を大きくとった客室は明るく、和室をイメージした布団スタイルの寝室が評判。
また畳敷きの客室もある。

館内の露天風呂は宿泊客専用でゆったり寛げる。
温泉街までは車が必要だが、無料シャトルバスも運行している。

礁溪駅から程近い日本の旅館のような高級ホテル。
いたるところに和を感じさせ、日本人が宿泊しても違和感がない。

客室は和室をイメージしていて落ち着いたデザイン。
浴槽はやや小ぶりだが高級旅館で見られる浴室とシャワーブースが分かれているタイプ。
浴衣の出し方もおもてなしを感じさせる。

フロントには日本語対応スタッフが2人いて礁溪がはじめての方でも安心できるでしょう。

きれいな客室でのステイを考えると、老爺ホテルに次いで2番手としておすすめできる。
また市街中心部に位置するために夕食時の散策などに便利。

礁渓温泉の中心地に構える大型温泉ホテル。
真新しいローカルの高級ホテルといった位置づけですが、ファシリティが良く、客室も広々としている。

室内の温泉浴槽もかなり大きく2人で入れるほど。
ただし大きい分かけ流しにしてしまうと溢れる料が多く、トイレブースが水浸しになるので注意が必要。

トイレタリーはヒルトンなどで見かけるクラブツリー&イヴリンを使用とこだわりを見せる。
本格的な朝食も人気。
また、18階まであり、高層階からの眺望が良い。

各国で展開するミレニアムホテルグループで台湾唯一のホテル。
240室を誇る大規模ホテルで安定したサービスを提供している。

日本人の利用はさほど多くない印象だが、ほとんどの客室にバスタブが完備され、デラックスホテルとして総合面でオールラウンドに対応できるホテル。

また常にタクシーが待機しているので移動が不便な台中市内のホテルとしてはアドバンテージがある。
接客レベルが高く、幅広い層に人気がある。

台中でいくつかのホテルを運営するインハウスグループの上位クラスホテル。
台中屈指のデザイナーズホテルでロビーからクラシカルな雰囲気を漂わせる。

客室はエリートルーム以上で眺望が期待できる。
ただ全室ウォシュレット・バスタブ付きで日本人にもうれしい。

広々とした客室に上質さを合わせもち、外資ホテルにリブランドしたら5つ星に生まれ変わりそう。
現状は国内客がメインのようで朝食メニューもあっさりしている。

逢甲夜市から徒歩圏にあるスタイリッシュなスタンダードホテルで、人気がある。

また、フレンドリーな接客で定評がある。
客室はオーソドックスながらも清潔でバスタブも完備。
眺望もあり、観光向き。

玄関に駐車スペースがないので移動する際に少し不便だが、人気の夜市から歩けるのが魅力。

また、チェックアウトは正午までと他のホテルよりも遅い。
各サイトのレビューの評価も抜群に高く、人気のほどがわかります。

スタンダードにしましたが、スタンダードの中でも上位に位置するかと思います。

台中駅から至近距離にあり、目の前には宮原眼科という観光に非常に便利な立地のホテル。
台中のホテルは駅周辺に少ないので貴重です。

客室はコンパクトでシンプルながらバスタブも付いていて良いです。
スタンダードでも窓はありますが、あまり眺望は期待できません。
ウォシュレット付きで、洗濯機も無料で使用できる。

かなりコスパの良いホテルだと言えそう。

台南の駅前に建つ台南でいちばん高い建物であり、眺望がとても良い。
特に最上階にある中国料理レストランからは絶景で眼下に市内が一望できる。

客室は落ち着いていてシャングリラらしいシックな雰囲気。
収納も多く、バスローブは袋入りで提供されている。

朝食は種類が豊富で和食を含め幅広い品ぞろえが好評です。

観光には各スポットまで少し距離がありますが、欠点のないデラックスホテルとして君臨しています。
スタッフのサービスレベルはかなり高いです。

高級リゾートを手がけるホテルグループで、市内にありながらリゾート感があり人気が高い。

また市内中心部にあって、観光に非常に便利。
全体的にゆったりとしたつくりで好感が持てる。

シティデラックスであるシャングリラとは対照的に、和を取り入れたネイティブ色のある雰囲気となっている。

客室は明るく随所にこだわりを感じさせる。
全室バスタブ＋ウォシュレット付きで日本人向き。

周囲に同じような建物が多いために、さほど眺望の良い部屋は多くないが、観光スポットに近く立地が良い。

台南駅から徒歩圏内にあるデザイナーズホテルで、アクセスが良いので観光に向く。

また、2022年オープンでとてもきれいです。客室はモダンでシンプルながら清潔感にあふれ好印象、バスタブやネスプレッソもあって快適な夜が過ごせそう。

屋上プールやランドリールーム、ジムなども完備して都市型ホテルとして機能性も高い。
バス停にも近く、レストランも周囲にあるので非常に便利な中級ホテルといえるでしょう。

価格帯はやや高めですが、スタンダードと同じぐらいだったら断然おすすめ。

ホテル・ロイヤルと同系列のデザイナーズホテル。
少し若年層を意識しているようで、各所にスタイリッシュでポップなイメージを出している。

客室はスタンダードではコンパクトにまとまっているが眺望が良い。
できれば高層階をリクエストしたいところ。
また清潔でよくメンテナンスされている。

バスタブは通常の客室にはないが、安平などに行くにもロケーションは良く、ショッピングモールに隣接していて便利。
各階にギャラリーを備えていてユニークなホテルです。

関子嶺温泉の代表的な温泉ホテル。
ヴィラ棟が立ち並びプライベート感がある。

また各ヴィラにはそれぞれ専用の浴槽があり、源泉がそのまま引かれている。
湧出量はかなり多く、日帰り入浴施設は本格的。
ただ、日帰り客がひっきりなしに訪れるので、宿泊してゆっくり入りたい。

60℃とやや高温泉だが、ちょろちょろとかけ流すとちょうど良い湯加減で入ることができるので、なるべくうめずに入った方が良い。
自然の中で景色も良いです。

朝食はローカル色が強い。
表通りからやや中に入るが少し歩けばレストランが立ち並ぶ。

格式のある高雄を代表する高級ホテル。
古さはあるもののよくメンテナンスされていて、クラシックな雰囲気を見せる客室は相変わらず人気が高い。

重厚なレセプションといい、外観といい、デラックスホテルの典型として存在感を放っています。

高層階の眺望もよく、多くのレストランを抱えていて、ビジネス、観光ともに充実したステイが期待できる。
平日などはスーペリアと同価格帯だったりするので、そういう日にぜひ狙いたいところです。

パーシャルシービュー

龍虎塔のある蓮池潭などに程近いドーム駅前にあるデザイナーズホテル。
各サイトのレビューでも非常に評価が高く、人気がある。

館内はモノトーンの色彩で統一され、シックな装い。
レセプションもオブジェのようなつくりでセンスを感じさせます。

客室は落ち着いた大人の雰囲気で特に女性に向いていそう。
40㎡と広いCROOMにはバスタブを備える。

写真を撮れませんでしたが、2階のレストランもファッショナブルでよかったです。
ホテルの目の前は公園でゆったり寛げそう。

高雄の中心地にあって便が良いホテル。スタイリッシュな外観が人気で日本人デザイナーが設計。
4つ星となっているがつくりは5つ星ホテルでドアマンもいる。

ランドリーが無料で使え、ビールの提供もあるラウンジも全宿泊客が利用できる。

客室もスタンダードとは一線を画す高級感のある雰囲気で良い。
またシャワーとバスタブが別にあるのがうれしい。

料金が同じなら間違いなくコスパがいちばん良いホテルのひとつ。

美麗島駅や六合夜市にも近いモダンデザインホテルのおしゃれなホテル。
周囲は庶民が買い物するようなエリアだが、立地は良い。

客室も洗練されたデザインでバスタブまわりも良い。
ジムなども備えていて幅広い客層にこたえられる。

やや価格帯が高いことが多いのが難点だが、朝食ビュッフェの種類も多く、スーペリアとしても上位にきそう。
日本語スタッフもいる。

高雄ふ頭に程近い距離にあるおしゃれなデザイナーズホテル。
モダンデザインのハイセンスなホテルで、バスタブも良い。

できれば高層階をリクエストしたいところ。
カジュアルなスーペリアといったところですが、地下のレストランの雰囲気がとても良い。

MRT各駅まではやや距離があるものの観光立地は良い。

野球好きにはたまらないテーマホテルで、館内には、数多くのプロ野球選手のユニホームや記念品、台湾チアのサインカードまで揃っている。

また、野球ファンのみならず、高雄が国際試合がある際などは他国の選手なども定宿にするために、真の野球ホテルになっている。

館内はきれいで、客室は窓なしが多いものの広くてコスパも良い。
午後はアフタヌーンティーサービスがあってこちらも高評。

かつて山口旅館と呼ばれていたころ、高松宮殿下が新婚旅行で逗留したという炭酸泉の名旅館。
現在でも庭園には錦鯉が泳ぎ、和風旅館として人気が高い。

また貸切風呂も日帰り入浴客に提供するなど本格的な温泉旅館です。
雰囲気が懐かしい日本旅館そのままで、こちらに泊まるなら和室にすべきでしょう。

もちろん浴室には源泉がそのまま注がれています。
沈殿物が含まれ、若干色が付いたお湯はうめずに冷まして入りたい。

濃厚な炭酸水素塩泉で浴感も強いです。
臭いはミネラル臭がわずかにする程度ですが、強いお湯は四万温泉を思い起こさせるような療養向きの良泉といえるでしょう。

パーシャルシービュー