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クアラルンプールに続いてシンガポールからも国際線が就航

本日3月20日よりコモド⇔シンガポールの直行便が就航されます。コモド空港（LBJ/ラブアンバジョー）への国際線乗り入れとしては、エアアジアのクアラルンプール線（週3往復）に続いて2路線目となります。

■シンガポール発

3K263 SIN-LBJ 1410/1720 3h10m 木日

■ラブアンバジョ発

3K264 LBJ-SIN 1800/2110 3h10m 木日

航空会社：ジェットスター・アジア航空
機材:A320

時刻を見てみますとラブアンバジョには夕方発着となりますが、国際線ですのでコモド島ツアーに参加してそのまま搭乗というのは難しそうですね。

通常はバリかジャカルタから国内線を利用する人が多いと思いますが、こちらの国際線を利用する最大のメリットは、出入国審査のために並ばなくていいというところかもしれませんね。 また、バリ島に入域するために必要な観光税が不要なことですが、理由としては少し不純でしょうか。逆にデメリットとしては、ラブアンバジョでの日本円の両替レートは悪いので、現地通貨が入手しづらいという点です。

なお、往復シンガポール便を利用とすると最低でも3泊しなければいけませんので、往路と復路の路線を変えるなどして組み合わせると良い旅程が組めるのではないかと思います。往路はバリから、復路はシンガポールへ、というルートにすると両替の問題はクリアできそうです。

コモドの現地ツアー