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						2025年6月19日
 
								
								 
								 
							 
							
							
	
一昨日6月17日、フローレス島東端にあるレウォトビ火山が噴火しましたが、本日現在コモド空港(LBJ/ラブアンバジョ)発着便およびラブアンバジョ港発のコモド諸島方面観光クルーズに欠航や運休はなく、すべて平常通りの予定となっております。
6月18日にはバリ・デンパサール発の朝便が軒並み欠航しましたが、夕方便より平常運航に戻っています。
毎回そうですが、コモド・ラブアンバジョ空港はほとんど影響がないのですが、バリから機材が飛んでこないので、折り返し便となっているコモド空港発便も欠航となってしまいます。また、バリ発便の欠航につきましては、いわゆるモニタリング欠航で、運航可否が判断できないために欠航する状態であり、被害が発生しているから運休となっているわけではありません。今後も噴火の度にそのような欠航が発生するものと思われます。
なお、ラブアンバジョからレウォトビ火山までの距離は600㎞あり、噴煙などによる影響はなく、今後も観光に差し支えることはない模様です。
また、最新の情報が入り次第あらためてご報告したいと思います。
ご旅行予定の方はどうぞお気をつけてご旅行されてください。		
		
		
		
	 	
						 	 	 	 	
 
							 
				 
				 
			