


Column
2025年7月8日
昨日7月7日、フローレス島東端にあるレウォトビ火山が噴火しましたが、本日現在コモド空港(LBJ/ラブアンバジョ)発着便およびラブアンバジョ港発のコモド諸島方面観光クルーズに欠航や運休はなく、すべて平常通りの予定となっております。
昨日夕方便はバリ発が2便欠航、折り返しのコモド発も欠航となりました。
コモド・ラブアンバジョ空港は本日より滑走路閉鎖が解除、平常運航に戻っています。
また、バリ発着便の欠航につきましては、いわゆるモニタリング欠航で、運航可否が判断できないために欠航する状態であり、被害が発生しているから運休となっているわけではありません。今後も噴火の度にそのような欠航が発生するものと思われます。
なお、ラブアンバジョからレウォトビ火山までの距離は600㎞あり、噴煙などによる影響はほとんどなく、今後も観光に差し支えることはない模様です。
また、最新の情報が入り次第あらためてご報告したいと思います。
ご旅行予定の方はどうぞお気をつけてご旅行されてください。