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コモド=シンガポール線が再就航
2025年12月21日よりコモド⇔シンガポールの直行便が就航されます。コモド空港(LBJ/ラブアンバジョー)への国際線乗り入れとしては、エアアジアのクアラルンプール線(週3往復)に続いて2路線目となります。
■シンガポール発
TR292 SIN-LBJ 1420/1740 3h30m 木
TR290 SIN-LBJ 0530/0850 3h30m 日
■ラブアンバジョ発
TR293 LBJ-SIN 1815/2145 3h30m 木
TR291 LBJ-SIN 0925/1255 3h30m 日
航空会社:スクート・タイガーエア
機材:E190-3S
これにより、ジェットスターアジアが就航したものの運航停止となり、その後運休していた同路線が復活し、アクセスが格段に向上することが期待されます。
時刻をみますと、コモド・ラブアンバジョ発が朝と夕方発となっていますので、運航日が少ないですが、使える便だとは思います。たとえば、木曜は朝からコモド諸島のアイランドホッピングにでかけ、そのまま空港から直行してしまう。
また、土曜に夕方まで観光して、宿泊して翌朝飛ぶという行程が組めます。
週2便ですので、往復ともスクートでとなると旅程が限られてしまいますが、片道だったらありかもしれませんね。
執筆者: Sara Hashimoto
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